自分を捨てずただ乃木坂に身命を置いた奈々未先生の美はべらぼうに強く清らかだ!
奈々未先生こと乃木坂46の橋本奈々未ちゃんについてはまことしやかなガセが巷間囁かれています。
曰く、ななみんは性格が悪い、ななみんは何サマのつもり、ななみんはもはや月9女優、などですね(笑)
そんなデマ、ゴシップ、ガヤは橋本奈々未ファンにはどこ吹く風です。
ヤロウども人気をスタート時のベースとしていようとも、
やがて橋本奈々未ちゃんの支持は女子人気を不動のベースとし、
そしてすべてのライヴァルを崩し、やがてAKB48をも倒すに至るでしょう。
ライヴァルとして目すべきは、麻里子サマでもこじはるでもマエアツでもなく
むしろ桐谷美玲ちゃんであり西内まりやちゃんであり本田翼ちゃんである、
という言説がやがてはデフォルトとなることでしょう。
そんな誰得リソース&モチベはどこも持ち合わせていないので実現はしないでしょうが、
もし大学別、さらには女子大別にアンケートを取ったとしたら
高偏差値の名門女子大ほど橋本奈々未先生の支持率が高いという結果が出ることでしょう。
そのくらい奈々未先生は —
・女性が憧れるに足る女性である
・憧れはするがライヴァル視しなくていい独自性・孤高さ・浮世離れ感がある
・「男性から見ての女性」というパラダイムを超えて既に人間として魅力的である
・男性に「モテる」要素を多分に持ち合わせているにもかかわらず、
男性に「媚びる」要素・姿勢がほとんど、あるいはまったく見られない
・世代・性別・クラスタを超えて「どこか遠くを見ていて、他のことには興味がない」
という独立独歩・唯我独尊の人である
・その「他のことには興味がない」という頑なさを畏れることなく堂々と公言し怯むところがない
・しかしながらそれを「我が我が」で主張するのではなく、あくまで照れ笑いで苦笑しながら
愛あるツッコミと受けとめることで逆説的に表明してしまっている
という点において魅力的であるのです。
これは他の乃木メンの個々に対しても言えることですが、
奈々未ファンはけっして
「乃木坂46のフロント売りはこの5人(7人、10人)ですので、みなさん、
好き嫌い関係なく橋本奈々未をまず優先的に支持してくださいね」
みたいな運営押し付けトップ・ダウン式の「人気」を唯々諾々と鵜呑みにして
「支持」しているわけではないのです。
殊に『乃木坂って、どこ?』を初めとする各種ヴァラエティ番組で顕著なことですが、
奈々未先生はことあるごとに、受け答え、及び他メンバーからの密告によって
その変わり者っぷり・意固地さ・頑なさを暴露されて笑いを呼んでいます。
それを観るたびわれわれファンは
「ああ、また出たな!それでこそ奈々未先生!」と
ますます支持を強固なものにしていくのです。
ちょうどタイムリーだったのと全国放送ってことで
2013/12/03のNHK『Rの法則』を例にとってみましょう。
この日の放送は「アイドルコンサートの舞台裏」と銘打ちつつ
完全に乃木坂46の魅力を紹介するだけの番組と化していたのですが(褒め言葉)、
番組イントロVTR1番、わずか10秒でやはり奈々未先生は笑いをとってしまいます —
コンサート風景、開演のかけ声
白石麻衣「代々木ぃ〜〜〜っ!(張る)」
松村沙友理「ファイナルぅ〜〜〜っ!(張る)」
橋本奈々未「始まるよぉ〜〜↓ぅ(無理をして精一杯張ろうとしている)」
スタジオ「笑」
MC山口達也氏「ちゃんと張って(笑)」
乃木坂ファンではおそらくなかろう山口氏にもR'sにも
奈々未先生のおかしさと、頼りないかわいさとそれゆえの愛おしさが
ツカミの1発で涌き出したと思わせる名シーンでした。
奈々未先生の進撃はその程度では止まりません。
「10代女子 グッときた歌詞 — 『月の大きさ』編」では
3、2、1位と巷の10代女子の意見が紹介され、
キャップ(桜井玲香)が「感想・意見、すごい深すぎてびっくりしました」と締めるや、
橋本「でもぉ(挙手)自分の歌パートがこの中に選ばれなくて(半笑い) なんかショック(スタジオ笑)」
なんというエゴイズム!なんという正直さ!なんという空気読まなさ!
スタジオとお茶の間で多くの人が「何なのこの人?面白すぎる!」となったことでしょう。
R'sせりぃな(山内芹那)の楽屋裏密着印象レポートでは
キャッチ・フレーズ「炭酸美肌娘」を授けられ、
水分補給に炭酸飲料を小指を立てて飲む姿、
「肌キレイ。近くに行ってみたら 毛がない」評、
一番よくカメラに気付き、カメラ目線をサーヴィス(ナレーション)と
きれいどころとしての加点(?)もばっちりでした。
そして終盤
「10代女子 グッときた歌詞 — 『バレッタ』編」
山口達也「橋本さんいかが?(笑)」
橋本「うれしいです(祈り指組み)歌ってるとこ選ばれた!(スタジオ笑)」
既に奈々未先生のキャラを活かした王道「落とし」パターンができあがっていました。
ご本人には不憫でアゲンストなことに、
奈々未先生のルックスや雰囲気や佇まいは
プライドが高くとっつきにくそうな、お嬢で知的っぽく女らしく
ヤロウどもが遠巻きに憧れの目つきで眺めそうな —
したがって女性たちにはやっかまれ憎まれそうなものだったりもします。
ところが奈々未先生本人は、
おそらくそれで得するどころか損ばかりしてきたのではないかと思わせる
ストレンジでファニーなキャラをしています。
乃木坂内の他メンバーからの奇妙な人望やツッコミ愛・密告愛も
そんなところを土台としているのでしょう。
橋本奈々未はなにゆえ橋本奈々未であるか!
奈々未先生が自分を隠して求められるアイドル像を演じてしまったら
それはもう橋本奈々未ではあり得ないのです。
橋本奈々未に天下を見るならば橋本奈々未のもとにおれ!!
われわれ橋本奈々未ファンにあっては、
その欠点・短所と見えるものはすべてひっくり返った美徳・長所であるのです。
プライバシー ポリシー
曰く、ななみんは性格が悪い、ななみんは何サマのつもり、ななみんはもはや月9女優、などですね(笑)
そんなデマ、ゴシップ、ガヤは橋本奈々未ファンにはどこ吹く風です。
ヤロウども人気をスタート時のベースとしていようとも、
やがて橋本奈々未ちゃんの支持は女子人気を不動のベースとし、
そしてすべてのライヴァルを崩し、やがてAKB48をも倒すに至るでしょう。
ライヴァルとして目すべきは、麻里子サマでもこじはるでもマエアツでもなく
むしろ桐谷美玲ちゃんであり西内まりやちゃんであり本田翼ちゃんである、
という言説がやがてはデフォルトとなることでしょう。
そんな誰得リソース&モチベはどこも持ち合わせていないので実現はしないでしょうが、
もし大学別、さらには女子大別にアンケートを取ったとしたら
高偏差値の名門女子大ほど橋本奈々未先生の支持率が高いという結果が出ることでしょう。
そのくらい奈々未先生は —
・女性が憧れるに足る女性である
・憧れはするがライヴァル視しなくていい独自性・孤高さ・浮世離れ感がある
・「男性から見ての女性」というパラダイムを超えて既に人間として魅力的である
・男性に「モテる」要素を多分に持ち合わせているにもかかわらず、
男性に「媚びる」要素・姿勢がほとんど、あるいはまったく見られない
・世代・性別・クラスタを超えて「どこか遠くを見ていて、他のことには興味がない」
という独立独歩・唯我独尊の人である
・その「他のことには興味がない」という頑なさを畏れることなく堂々と公言し怯むところがない
・しかしながらそれを「我が我が」で主張するのではなく、あくまで照れ笑いで苦笑しながら
愛あるツッコミと受けとめることで逆説的に表明してしまっている
という点において魅力的であるのです。
これは他の乃木メンの個々に対しても言えることですが、
奈々未ファンはけっして
「乃木坂46のフロント売りはこの5人(7人、10人)ですので、みなさん、
好き嫌い関係なく橋本奈々未をまず優先的に支持してくださいね」
みたいな運営押し付けトップ・ダウン式の「人気」を唯々諾々と鵜呑みにして
「支持」しているわけではないのです。
殊に『乃木坂って、どこ?』を初めとする各種ヴァラエティ番組で顕著なことですが、
奈々未先生はことあるごとに、受け答え、及び他メンバーからの密告によって
その変わり者っぷり・意固地さ・頑なさを暴露されて笑いを呼んでいます。
それを観るたびわれわれファンは
「ああ、また出たな!それでこそ奈々未先生!」と
ますます支持を強固なものにしていくのです。
ちょうどタイムリーだったのと全国放送ってことで
2013/12/03のNHK『Rの法則』を例にとってみましょう。
この日の放送は「アイドルコンサートの舞台裏」と銘打ちつつ
完全に乃木坂46の魅力を紹介するだけの番組と化していたのですが(褒め言葉)、
番組イントロVTR1番、わずか10秒でやはり奈々未先生は笑いをとってしまいます —
コンサート風景、開演のかけ声
白石麻衣「代々木ぃ〜〜〜っ!(張る)」
松村沙友理「ファイナルぅ〜〜〜っ!(張る)」
橋本奈々未「始まるよぉ〜〜↓ぅ(無理をして精一杯張ろうとしている)」
スタジオ「笑」
MC山口達也氏「ちゃんと張って(笑)」
乃木坂ファンではおそらくなかろう山口氏にもR'sにも
奈々未先生のおかしさと、頼りないかわいさとそれゆえの愛おしさが
ツカミの1発で涌き出したと思わせる名シーンでした。
奈々未先生の進撃はその程度では止まりません。
「10代女子 グッときた歌詞 — 『月の大きさ』編」では
3、2、1位と巷の10代女子の意見が紹介され、
キャップ(桜井玲香)が「感想・意見、すごい深すぎてびっくりしました」と締めるや、
橋本「でもぉ(挙手)自分の歌パートがこの中に選ばれなくて(半笑い) なんかショック(スタジオ笑)」
なんというエゴイズム!なんという正直さ!なんという空気読まなさ!
スタジオとお茶の間で多くの人が「何なのこの人?面白すぎる!」となったことでしょう。
R'sせりぃな(山内芹那)の楽屋裏密着印象レポートでは
キャッチ・フレーズ「炭酸美肌娘」を授けられ、
水分補給に炭酸飲料を小指を立てて飲む姿、
「肌キレイ。近くに行ってみたら 毛がない」評、
一番よくカメラに気付き、カメラ目線をサーヴィス(ナレーション)と
きれいどころとしての加点(?)もばっちりでした。
そして終盤
「10代女子 グッときた歌詞 — 『バレッタ』編」
山口達也「橋本さんいかが?(笑)」
橋本「うれしいです(祈り指組み)歌ってるとこ選ばれた!(スタジオ笑)」
既に奈々未先生のキャラを活かした王道「落とし」パターンができあがっていました。
ご本人には不憫でアゲンストなことに、
奈々未先生のルックスや雰囲気や佇まいは
プライドが高くとっつきにくそうな、お嬢で知的っぽく女らしく
ヤロウどもが遠巻きに憧れの目つきで眺めそうな —
したがって女性たちにはやっかまれ憎まれそうなものだったりもします。
ところが奈々未先生本人は、
おそらくそれで得するどころか損ばかりしてきたのではないかと思わせる
ストレンジでファニーなキャラをしています。
乃木坂内の他メンバーからの奇妙な人望やツッコミ愛・密告愛も
そんなところを土台としているのでしょう。
橋本奈々未はなにゆえ橋本奈々未であるか!
奈々未先生が自分を隠して求められるアイドル像を演じてしまったら
それはもう橋本奈々未ではあり得ないのです。
橋本奈々未に天下を見るならば橋本奈々未のもとにおれ!!
われわれ橋本奈々未ファンにあっては、
その欠点・短所と見えるものはすべてひっくり返った美徳・長所であるのです。
