そんなことってあるぅ!?、と伊藤純奈は言った
純奈を今日発見された方々、純奈のよさはそこじゃないんだ (伊藤衆人)
— ツイッター 15/04/27のツイート より
乃木坂46のじゅんなこと純こと伊藤純奈ちゃんは
メジャー看板ホーム番組『乃木坂工事中』では
その楽屋女王っぷりが微妙な形でフィーチャーされたのが広く知られるところでしょうが、
エンスーなファンであればあるほど、人それぞれに
伊藤衆人監督よろしく「純奈のよさはそこじゃないんだ」の想いを
今も日々募らせていることと思います。
ここでは、『乃木坂46の「の」』11代めMC就任も俟たれるじゅんなの
面白み/売りのコアを過去実績を通してご紹介し、先へと繋げる迫撃弾幕としておきましょう。
予習復習がてら過去エントリ:
愛し愛されて生きることのアート — 『生ドル』第25回に見るかなりんの神算鬼謀
『生ドル』第25回2期生スペシャルに見る中田花奈の無償の愛
ジュンナと楽屋女王 — 『乃木ここ』研究生篇に伊藤純奈のキャラを探る
アホという得難き才能 — ラジオで花開く北野日奈子の天然の武
あたりを遡って読んでいただくと
じゅんなの未ファンも新参ファンも古参ファンも
見落としてた、知らなかったという部分をなにがしか見つけてもらえると思います。
上掲のうち最新の エントリ108 で採りあげた第124回『乃木坂46の「の」』で
きいちゃん(北野日奈子)・みおな(堀未央奈)との「塩アイス」トリオで
思うがままにしゃべり倒しはしゃぎ笑いツッコみツッコまれの武を揮ったじゅんなは、
再び同トリオでのきいちゃんMCラスト回、15/11/29の第139回『のの』でも武勲を重ねました。
メンバー内でも気の置けない仲良し同士だとそのおもろかわいい素の姿を存分に発揮する、というのは
2期生に限らず乃木坂ちゃんたちに共通する強み、そしてなんなら弱点でもあるのですが、
純奈の場合、この2回の『のの』出演は
後に連なる素の魅力をフル発現させた「爪痕」の好例でした —
イントロの「のぎー」&名乗りから早速、きいちゃんは
「今日は ちょっとアレだね 頑張って声出してるね」とじゅんなの低音ヴォイスをイジります。
いやいやいつもどおりと型通りに抗弁しつつもじゅんなは
「学校で声低すぎて びっくりされるもん 『今喋ったの誰?あ、じゅんなか』みたいな」と
低音ヴォイス落としの好エピソードを返します。
その「低音の魅力」は第116回『のの』初登場時から
純奈ファンからも乃木坂ファンからも広く再発見の歓びと賞讃の声が挙がったものであり、
ここのきいちゃんの出はGJでした。
被せて見事だったのは「伊藤純奈へのガチ・アンケート」後の2度めの「のぎー」&名乗り。
きいちゃん・じゅんな・みおなの順で「のぎー 〇〇と/〇〇です」と名乗るだけのことですが、
ここでじゅんなは先程のくだりが念頭にあってか
「のぎぃ⤴︎ 伊藤純奈と」と、どこかコケティッシュで甘えた疑問形みたいな語尾上げの
半分上ずったようなアイドルアイドルした発声をしてしまうのです。
それにいち早く気付いて笑いを噛み殺そうとするきいちゃん、半笑い声になりながらも
「今日はまず このコーナーからぁ!w」とMC業務をこなします。
状況が読めてないらしきみおなは「ねえ なんで笑ったのぉ?」と挟みつつ
「乃木坂学園 教員リスト〜」とコーナー名読み。
バックではもはや痙攣性の笑い発作に捉われてしまってるきいちゃん&じゅんな。
堀「ねえ なんで笑ったのぉ?」
北野「ちがう じゅんなの『のぎぃ』が...www」
純奈「純の『のぎぃ』が...ww」
北野「がんばりすぎだよぉw」「どっから声出してんの もう ホントに」
純奈「ゴメン」「うっさいわ もう...」
リアルタイム視聴であっても録音での視聴であっても
聴いているリスナーの頭・心と同時シンクロする、こうした突発事項&ツッコミ/イジりのおかしみは
殊に『のの』が強力に持つ、乃木坂プロダクトの醍醐味ですね。
きいちゃんの「あれっ?今、純奈、敢えて声を張ったな!?」という拾いツッコミ精神、
対してのじゅんなの「あらっ?なんか変な声出ちゃった。これは日奈子が... やっぱ気付いてる!」
「来る!きっとツッコミが来てしまう!」というウケ巧者の勘が、
バックでひかえめ抑えめにククククっと洩らしてしまっている笑い声に窺えて
同じ時間、同じ空間、同じ精神の動きを共有できているかのような感動とスリルを呼ぶわけです。
ちなみに、このコーナーでは
きいちゃんの「ザビエルさん」に軽くツッコむじゅんな、
「『耳だけこっち向けてください』と言って話し始める先生が 今回乃木坂学園に入ることに
なったんみゃ〜い」
と、たかが「なりました〜」のセリフであり得ないような噛みをぶっこくきいちゃんに
だっはっははははは、と豪快なくらいに笑いを炸裂させるじゅんな、
と、全般的にレスポンスの良さが光りました。
「堀未央奈へのガチ・アンケート」に続いて、3度めの「のぎー」&名乗り。
もうここは鉄板&プログレッシヴ・メタ天丼ですね。
自分の挨拶を言い終えるや否や、もうきいちゃんとみおなは待ち構えていて
イシシシシシ、ククククククと笑いを洩らしちゃっています。
さすがのじゅんな先生も特に何かネタを放つようなことはしなかったのですが、
先の2つのくだりが効いちゃってるので、普通に挨拶するだけで誰もが笑ってしまうのです。
総じてじゅんなのこの2回の『のの』出演は
最も気の置けない「塩アイス」2人が相手というホーム状況でこそとはいえ、
じゅんなの拾い・ツッコミへの勘の良さと素早さ、笑い上戸で飾り気のないお喋り好きという美点が
乃木坂箱推しファンにも未ファンにもしっかり伝わることになった純奈史トピックと言えましょう。
このように、徐々にながら「猫かぶり」「楽屋女王」から順調に脱却していったじゅんなは
大手メディアに表れないバック・グラウンドでは
乃木坂ちゃんたちの間でも実は結構珍しい、フラタニティ・センター候補生として進化していきます。
ちらちらとメンバー・ブログには表れていたその片鱗が
「芸能」「アイドル仕事」としても強力に表れたのは
16/02/07放映の看板TV番組『乃木坂工事中』第42回:
「好きです♡先輩 乃木坂バレンタイン2016 1期生へプレゼントを渡そう」ででした。
2期生がひとりずつ意中の1期生にバレンタインのチョコとプレゼントを渡す、のですが
"この子からは貰えそうだな" と思う1期生は挙手して自己申告、というオモシロを取り入れた企画。
きいちゃんに続いて2番手の告白者じゅんなには
ななみん(橋本奈々未)&あしゅ(齋藤飛鳥)が挙手。
きいちゃんにふられながらも果敢に再チャレンジのあしゅは
「純奈も 2期生の中では よく喋るほうで
でぇ いっつも 楽屋とかでも あのー 純奈が椅子に座ってると 絶対 わたしが前に来ると
こう(身振り)やってきて 膝に絶対座らせてくるんですよ」
と慕われ愛されっぷりを立候補の根拠として披露。
その実演で、ぽんぽんと自分の膝を叩きあしゅを座らせるじゅんなの、まあ百合百合しいこと!
1期生の年上(但し3ヶ月強)の先輩に愛される後輩2期生、と言うよりは
可憐な小鳥ちゃんのような少女を愛する大人びたお姉さん、ってな感じのエロティシズムでした。
これに対して隣席のきいちゃんはジェラシーから抗議の引き剥がしちょっかい。
「こいつ引き剥がしてくるw」とあしゅの毒舌までがセットのお約束、と。
再び「告白タイム」の陣形に戻って。
「だって 誰にでもやるわけじゃないでしょ?」とのバナナマン設楽氏の問いに
答えてじゅんな「そうですね 膝に乗っけるのはあす(ぅ)ぐらい」。
かずみん(高山一実)による齋藤飛鳥への専ニク「あすー」に極めて近い
このじゅんなの「あす(ぅ)」というのは公の場での初披露だったと思われます。
「固い」の太鼓判を押されたあしゅに対するななみんの根拠は
「純奈は 乃木坂に入ってきてからすぐに もう『推しメンは橋本さんです』って言ってくれてて」
かつ橋本奈々未と書いてある推しメンタオルを持ってくれてる、と中々の強さ。
「橋本さんのだけ持ってます」「あすぅは持ってないです」の不安材料どおり
両想いはななみん、あしゅは2連敗という素敵なオモシロ撮れ高となりました。
じゅんなの告白の理由は
「ずっと好きだったし もうなんか全部が好きなんですよ
かわいいし なんか全部そつなくこなすところが なんかもう大好きなんで」というもの。
実際、パッと浮かぶ限りでもじゅんなは
たとえば『月刊エンタメ』2015年5月号で推してる先輩としてななみんを挙げていましたし。 ※1
かくして「ビジネス」とは程遠い、じゅんなの1期生との交流も
ごく少〜しずつながらメジャー看板番組でも提示されるようになりましたが、
それが「芸」「エンタメ」のプロダクトとして小規模ながらさらに鮮烈に花開いたのは
この2週間後の『乃木坂46時間TV(1)』ででした。
ちゃっちゃと済ませてしまうのはあまりにもったいないので
これまた次回、と続けましょう。
※1
『月刊エンタメ』2015年5月号「乃木坂46 昇格組6人が語る二年越しの春」より
"私の推しセンはこの人! 顔もスタイルも、生き方も...... 全て憧れ♡"
会ってみたらクールなだけじゃなくて、ちょっかいを出してきたりプク顔をしてきたり、お茶目なところもあって可愛いんです。リハの時に力まずサラっとこなすのもスマートでカッコいい!私の理想の先輩です♡
また、その初期ブログからも —
♯2個目 こんぺいとう | 乃木坂46 研究生 公式ブログ より
☆憧れの人は?
→橋本奈々未さんです!プリンシパルや打ち上げに行った際に、優しくお話してくださって(´;ω;`)♡こんな素敵な方に私もなりたいなと思いました。一緒に写真も撮って頂いたんですよ〜!うふふ
プライバシー ポリシー
— ツイッター 15/04/27のツイート より
乃木坂46のじゅんなこと純こと伊藤純奈ちゃんは
メジャー看板ホーム番組『乃木坂工事中』では
その楽屋女王っぷりが微妙な形でフィーチャーされたのが広く知られるところでしょうが、
エンスーなファンであればあるほど、人それぞれに
伊藤衆人監督よろしく「純奈のよさはそこじゃないんだ」の想いを
今も日々募らせていることと思います。
ここでは、『乃木坂46の「の」』11代めMC就任も俟たれるじゅんなの
面白み/売りのコアを過去実績を通してご紹介し、先へと繋げる迫撃弾幕としておきましょう。
予習復習がてら過去エントリ:
愛し愛されて生きることのアート — 『生ドル』第25回に見るかなりんの神算鬼謀
『生ドル』第25回2期生スペシャルに見る中田花奈の無償の愛
ジュンナと楽屋女王 — 『乃木ここ』研究生篇に伊藤純奈のキャラを探る
アホという得難き才能 — ラジオで花開く北野日奈子の天然の武
あたりを遡って読んでいただくと
じゅんなの未ファンも新参ファンも古参ファンも
見落としてた、知らなかったという部分をなにがしか見つけてもらえると思います。
上掲のうち最新の エントリ108 で採りあげた第124回『乃木坂46の「の」』で
きいちゃん(北野日奈子)・みおな(堀未央奈)との「塩アイス」トリオで
思うがままにしゃべり倒しはしゃぎ笑いツッコみツッコまれの武を揮ったじゅんなは、
再び同トリオでのきいちゃんMCラスト回、15/11/29の第139回『のの』でも武勲を重ねました。
メンバー内でも気の置けない仲良し同士だとそのおもろかわいい素の姿を存分に発揮する、というのは
2期生に限らず乃木坂ちゃんたちに共通する強み、そしてなんなら弱点でもあるのですが、
純奈の場合、この2回の『のの』出演は
後に連なる素の魅力をフル発現させた「爪痕」の好例でした —
イントロの「のぎー」&名乗りから早速、きいちゃんは
「今日は ちょっとアレだね 頑張って声出してるね」とじゅんなの低音ヴォイスをイジります。
いやいやいつもどおりと型通りに抗弁しつつもじゅんなは
「学校で声低すぎて びっくりされるもん 『今喋ったの誰?あ、じゅんなか』みたいな」と
低音ヴォイス落としの好エピソードを返します。
その「低音の魅力」は第116回『のの』初登場時から
純奈ファンからも乃木坂ファンからも広く再発見の歓びと賞讃の声が挙がったものであり、
ここのきいちゃんの出はGJでした。
被せて見事だったのは「伊藤純奈へのガチ・アンケート」後の2度めの「のぎー」&名乗り。
きいちゃん・じゅんな・みおなの順で「のぎー 〇〇と/〇〇です」と名乗るだけのことですが、
ここでじゅんなは先程のくだりが念頭にあってか
「のぎぃ⤴︎ 伊藤純奈と」と、どこかコケティッシュで甘えた疑問形みたいな語尾上げの
半分上ずったようなアイドルアイドルした発声をしてしまうのです。
それにいち早く気付いて笑いを噛み殺そうとするきいちゃん、半笑い声になりながらも
「今日はまず このコーナーからぁ!w」とMC業務をこなします。
状況が読めてないらしきみおなは「ねえ なんで笑ったのぉ?」と挟みつつ
「乃木坂学園 教員リスト〜」とコーナー名読み。
バックではもはや痙攣性の笑い発作に捉われてしまってるきいちゃん&じゅんな。
堀「ねえ なんで笑ったのぉ?」
北野「ちがう じゅんなの『のぎぃ』が...www」
純奈「純の『のぎぃ』が...ww」
北野「がんばりすぎだよぉw」「どっから声出してんの もう ホントに」
純奈「ゴメン」「うっさいわ もう...」
リアルタイム視聴であっても録音での視聴であっても
聴いているリスナーの頭・心と同時シンクロする、こうした突発事項&ツッコミ/イジりのおかしみは
殊に『のの』が強力に持つ、乃木坂プロダクトの醍醐味ですね。
きいちゃんの「あれっ?今、純奈、敢えて声を張ったな!?」という拾いツッコミ精神、
対してのじゅんなの「あらっ?なんか変な声出ちゃった。これは日奈子が... やっぱ気付いてる!」
「来る!きっとツッコミが来てしまう!」というウケ巧者の勘が、
バックでひかえめ抑えめにククククっと洩らしてしまっている笑い声に窺えて
同じ時間、同じ空間、同じ精神の動きを共有できているかのような感動とスリルを呼ぶわけです。
ちなみに、このコーナーでは
きいちゃんの「ザビエルさん」に軽くツッコむじゅんな、
「『耳だけこっち向けてください』と言って話し始める先生が 今回乃木坂学園に入ることに
なったんみゃ〜い」
と、たかが「なりました〜」のセリフであり得ないような噛みをぶっこくきいちゃんに
だっはっははははは、と豪快なくらいに笑いを炸裂させるじゅんな、
と、全般的にレスポンスの良さが光りました。
「堀未央奈へのガチ・アンケート」に続いて、3度めの「のぎー」&名乗り。
もうここは鉄板&プログレッシヴ・メタ天丼ですね。
自分の挨拶を言い終えるや否や、もうきいちゃんとみおなは待ち構えていて
イシシシシシ、ククククククと笑いを洩らしちゃっています。
さすがのじゅんな先生も特に何かネタを放つようなことはしなかったのですが、
先の2つのくだりが効いちゃってるので、普通に挨拶するだけで誰もが笑ってしまうのです。
総じてじゅんなのこの2回の『のの』出演は
最も気の置けない「塩アイス」2人が相手というホーム状況でこそとはいえ、
じゅんなの拾い・ツッコミへの勘の良さと素早さ、笑い上戸で飾り気のないお喋り好きという美点が
乃木坂箱推しファンにも未ファンにもしっかり伝わることになった純奈史トピックと言えましょう。
このように、徐々にながら「猫かぶり」「楽屋女王」から順調に脱却していったじゅんなは
大手メディアに表れないバック・グラウンドでは
乃木坂ちゃんたちの間でも実は結構珍しい、フラタニティ・センター候補生として進化していきます。
ちらちらとメンバー・ブログには表れていたその片鱗が
「芸能」「アイドル仕事」としても強力に表れたのは
16/02/07放映の看板TV番組『乃木坂工事中』第42回:
「好きです♡先輩 乃木坂バレンタイン2016 1期生へプレゼントを渡そう」ででした。
2期生がひとりずつ意中の1期生にバレンタインのチョコとプレゼントを渡す、のですが
"この子からは貰えそうだな" と思う1期生は挙手して自己申告、というオモシロを取り入れた企画。
きいちゃんに続いて2番手の告白者じゅんなには
ななみん(橋本奈々未)&あしゅ(齋藤飛鳥)が挙手。
きいちゃんにふられながらも果敢に再チャレンジのあしゅは
「純奈も 2期生の中では よく喋るほうで
でぇ いっつも 楽屋とかでも あのー 純奈が椅子に座ってると 絶対 わたしが前に来ると
こう(身振り)やってきて 膝に絶対座らせてくるんですよ」
と慕われ愛されっぷりを立候補の根拠として披露。
その実演で、ぽんぽんと自分の膝を叩きあしゅを座らせるじゅんなの、まあ百合百合しいこと!
1期生の年上(但し3ヶ月強)の先輩に愛される後輩2期生、と言うよりは
可憐な小鳥ちゃんのような少女を愛する大人びたお姉さん、ってな感じのエロティシズムでした。
これに対して隣席のきいちゃんはジェラシーから抗議の引き剥がしちょっかい。
「こいつ引き剥がしてくるw」とあしゅの毒舌までがセットのお約束、と。
再び「告白タイム」の陣形に戻って。
「だって 誰にでもやるわけじゃないでしょ?」とのバナナマン設楽氏の問いに
答えてじゅんな「そうですね 膝に乗っけるのはあす(ぅ)ぐらい」。
かずみん(高山一実)による齋藤飛鳥への専ニク「あすー」に極めて近い
このじゅんなの「あす(ぅ)」というのは公の場での初披露だったと思われます。
「固い」の太鼓判を押されたあしゅに対するななみんの根拠は
「純奈は 乃木坂に入ってきてからすぐに もう『推しメンは橋本さんです』って言ってくれてて」
かつ橋本奈々未と書いてある推しメンタオルを持ってくれてる、と中々の強さ。
「橋本さんのだけ持ってます」「あすぅは持ってないです」の不安材料どおり
両想いはななみん、あしゅは2連敗という素敵なオモシロ撮れ高となりました。
じゅんなの告白の理由は
「ずっと好きだったし もうなんか全部が好きなんですよ
かわいいし なんか全部そつなくこなすところが なんかもう大好きなんで」というもの。
実際、パッと浮かぶ限りでもじゅんなは
たとえば『月刊エンタメ』2015年5月号で推してる先輩としてななみんを挙げていましたし。 ※1
かくして「ビジネス」とは程遠い、じゅんなの1期生との交流も
ごく少〜しずつながらメジャー看板番組でも提示されるようになりましたが、
それが「芸」「エンタメ」のプロダクトとして小規模ながらさらに鮮烈に花開いたのは
この2週間後の『乃木坂46時間TV(1)』ででした。
ちゃっちゃと済ませてしまうのはあまりにもったいないので
これまた次回、と続けましょう。
※1
『月刊エンタメ』2015年5月号「乃木坂46 昇格組6人が語る二年越しの春」より
"私の推しセンはこの人! 顔もスタイルも、生き方も...... 全て憧れ♡"
会ってみたらクールなだけじゃなくて、ちょっかいを出してきたりプク顔をしてきたり、お茶目なところもあって可愛いんです。リハの時に力まずサラっとこなすのもスマートでカッコいい!私の理想の先輩です♡
また、その初期ブログからも —
♯2個目 こんぺいとう | 乃木坂46 研究生 公式ブログ より
☆憧れの人は?
→橋本奈々未さんです!プリンシパルや打ち上げに行った際に、優しくお話してくださって(´;ω;`)♡こんな素敵な方に私もなりたいなと思いました。一緒に写真も撮って頂いたんですよ〜!うふふ
